ヤングモバイルとは

ヤングモバイルワイモバイルの正規代理店です。

ヤングモバイルを通してワイモバイルに申し込みをするだけで、キャッシュバックがもらえます。

もちろん契約内容、セット購入できるスマホ機種は同じです。

契約するのはあくまで「ワイモバイル」になるので、契約さえ済んでしまえば、まったく同じように使っていけます。

ヤングモバイルの運営元は「日本企業開発支援株式会社」

ヤングモバイルの運営元は「日本企業開発支援株式会社」というところです。

 

▼日本企業開発支援株式会社の概要

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-13-6

設立:2010年4月

代表者:代表取締役社長 上村 陽介

資本金:2000万円

従業員数:30名

 

◆主要事業

  • 起業家支援サイト『独立支援.net』の企画・運営。
  • 起業家向け各種支援サービスの提供。
  • 求人広告の販売。
  • 各種情報通信商材の販売、代理店展開

ピンときづらいですが、ソフトバンク代理店で有名な「おとくケータイ.net」の運営元です。

「ヤングモバイル」は2019年8月にスタートしたばかりですが、「おとくケータイ.net」は創業8年目(2019年時点)で、すでに30万件以上の契約実績があります。

ネットの評判を見ていても「おとくケータイ.net」で乗り換えした人は、すでにたくさんいるようですね。

 

 

運営元や「おとくケータイ.net」での実績を見ても、「ヤングモバイル」も安心して利用できそうですね。

【怪しくない】キャッシュバックがもらえる理由はキャリアからの報奨金

「キャッシュバックが貰える」というのが、怪しいと感じる人もいるかもしれません。キャッシュバックの仕組みについて少し見ていきましょう。

代理店から申し込みをすると高額のキャッシュバックがもらえる理由は、キャリアからの報奨金(インセンティブ)です。

スマホ契約のWEB代理店は、乗り換えや新規契約の件数に応じて、契約先のキャリアから報奨として報奨金を受け取ります。

この報奨金の一部を、キャッシュバックとしてユーザーに還元しているというわけです。

ヤングモバイルも、ワイモバイルからの報奨金の一部をキャッシュバックとしてユーザーに還元していると考えられます。

 

キャッシュバックはスマホセット・SIMのみどちらでももらえる

ヤングモバイルの、キャッシュバックの内容は随時更新されます。

2021年3月現在のキャッシュバックキャンペーンの内容は以下の通り。

▼現金キャッシュバックキャンペーン

 

【端末+SIMセット】
・au、ドコモ・楽天回線からのMNP(シンプルS):5,000円
・au、ドコモ・楽天回線からのMNP(シンプルM):15,000円
・au、ドコモ・楽天回線からのMNP(シンプルL):23,000
 ※ソフトバンク回線からのMNP:最大10,000円

 

【SIM単体契約】
・au、ドコモ・楽天回線からのMNP:最大10,000円
・ソフトバンク回線からのMNP:最大3,000円

スマホセットの契約なら誰でもキャッシュバックの対象になります。

なおキャッシュバックの金額については、申し込み時に交渉すると+5,000円程度上げてくれることもあるようです。

※SIMのみの場合、ワイモバイルヤフー店(代理店)の方が条件がいいです。

キャッシュバックは2週間後にすぐ振込してもらえる

ヤングモバイルのキャッシュバックの魅力は、2週間以内に振り込みをしてもらえるというところです。

ヤングモバイルのキャッシュバックの振込日

  • 1日~15日に契約完了⇒当月末日に振込み
  • 16日~31日に契約完了⇒翌月15日に振込み

※キャッシュバックの支払い期日が金融機関休業日の場合、その前営業日に振込み

スマホやネット回線のキャッシュバックの良くあるパターンとして「6か月後に届くメールから、キャッシュバック振込先を登録すると、キャッシュバックがもらえる」というのがあります。

半年後とか、登録が必要とかなると、もらい忘れる人がたくさんいるようです。

 

2週間後に追加の手続き不要で振込してもらえるヤングモバイルは、かなり良心的ですね。

キャッシュバックの適用条件

ヤングモバイルの、2021年3月現現在のキャッシュバックの条件は以下の通り。

▼現金キャッシュバックキャンペーン適用条件

  • au、ドコモ、ソフトバンク、MVNOから乗り換え or 新規契約

「オプションに加入が条件!」などはないので、安心してください。

\代理店限定キャッシュバックあり/

 

【注意】ヤングモバイルは事務手数料3,300円がかかる

事務手数料はどうなってるの?

ヤングモバイルで契約する場合、事務手数料3,300円がかかります。ちなみに、ワイモバイルオンラインストア(公式)ワイモバイルヤフー店は手数料が無料です。

正直、手数料まで含めて考えると、数千円程度しかお得にならないこともあるので、ネット申し込みで完結する公式を使うのもありだと思います。

 

ヤングモバイルの申し込み手順

申し込みはヤングモバイル公式サイトから可能です。

なお、ヤングモバイルはオンライン専門の代理店なので、店舗からの契約はありません。

ヤングモバイルの申し込み手順は以下の通り。

ヤングモバイルの申し込み手順

  1. MNP予約番号を取得
  2. 公式ページから申し込み手続きを開始
  3. 「利用者情報の登録」&「各種書類の提出」
  4. 「開通」のための電話をいれる

それぞれ見ていきましょう。

ステップ1:MNP予約番号を取得

まずは、いま契約しているキャリアのMNP予約番号を取得しましょう。

MNP予約番号は、電話番号を変えずに乗り換えをするために必要な番号です。

MNP予約番号の取得は、各社のマイページ(My docomo、My au、My SoftBank)から可能です。

なお、マイページでの手続きが面倒な人は、電話でサクッと取得する方法もあります。

MNP予約番号取得の受付窓口

  • auの受付窓口:0077-75470
  • docomoの受付窓口:0120-800-000
  • Softbankの受付窓口:0800-100-5533

※受付時間は9時~20時

MNP予約番号の有効期限は予約当日を含め15日間です。期限を切れると再取得が必要になるので早めに申し込みを済ませましょう。

電話でMNP予約番号を取得する場合には、割引や安いプランを提示されたりして引き留めに合うことがあります。

それでも、料金的にはワイモバイルへの乗り換えがお得なので、しっかりと乗り換えの意思を伝えましょう。

【補足】SIMロック解除は乗り換え前に済ませる

乗り換え前のキャリアで使っていたスマホをワイモバイルでも使う場合は、SIMロックの解除が必要です。

SIMロックの解除は各社のマイページ(My docomo、My au、My SoftBank)から可能です。手数料は無料です。

マイページのほか、店頭でもSIMロックを解除できますが、こちらは手数料3,000円がかかかります。

お金も手間もかからないマイページからのSIMロック解除がおすすめです。

ステップ2:公式ページから申し込み手続きを開始

MNP予約番号を取得できたら、ヤングモバイル公式ページの「お問い合わせ・お申込み」から申し込みを開始しましょう。

お名前、電話番号、メールアドレスなどの必要項目を入力して確認ボタンをタップ。

申し込み内容の確認画面が表示されるので「送信」をタップして申し込みは完了です。

ステップ3:「利用者情報の登録」&「各種書類の提出」

公式ページからのお問い合わせ・申し込みを送信すると、入力したメールアドレス宛にヤングモバイルからメールが届きます。

メールには、キャッシュバックキャンペーンの詳細、申し込みの流れなどが記載されています。

「ヤングモバイルから申し込みをしたい」という旨を返信し、手続きを進めましょう。

返信後は、

  • 登録フォームから利用者情報の登録
  • 本人確認書類のアップロードフォームから、本人確認書類を提出
  • 自宅に届く契約書類に記入・捺印後、返送

の3つを行い、手続きは完了となります。

ヤングモバイル側で「利用者情報」や「契約書類」の確認が完了すると、SIMカードと端末などが自宅へ発送されます。

ステップ4:「開通」のための電話をいれる

SIMカードと端末が届いたら、開通作業を行いましょう。

SIMカードと端末が届いた時点では、まだ乗り換え前のキャリアの回線が使える状態です

商品到着後に、電話を一本入れると、無事ワイモバイルの回線が開通します。

なお他社からの乗換えではなく、新規契約の場合には、開通作業は不要で、スマホとSIMが届いたらそのまま利用できます。

 

まとめ:ヤングモバイルは怪しくない

ヤングモバイルの運営元は全く怪しくなく、忖度なしでおすすめできる代理店です。キャッシュバックの原資もワイモバイルからの報奨金なので、心置きなくもらっておきましょう。

ただ、ヤングモバイルは公式にはない「事務手数料」がかかるため、お得度は数千円程度です。

  • 1円でもお得に契約したい
  • 電話でプランや端末を相談しながら契約したい

という人にはヤングモバイルがおすすめです。

一方で「電話やメール、郵送のやりとりは面倒!ネットでサクッと完結したい」という人は公式オンラインストアヤフー店を利用することをおすすめします。